認知症の介護で非常に重要な、病院での医師や看護師の対応や施設の利用のことなどをいくつか書いてみました。

認知症の介護と施設・病院利用ガイド
認知症の介護と施設・病院利用ガイド

認知症の介護と施設や病院の利用

認知症の介護で非常に重要なことは、治療の継続ですが、その両輪は、定期的な病院での検診と、デイサービスなどの施設での対応ではないかと思います。とくに私の父の場合は、その対応で、症状が改善されました。もしその両方で治療をしなかったならば、数年は寿命が縮んだのではないかと思います。病院には月に1度検診しましたが、毎回薬をもらい、それが切れる前に受診しました。また病状がおかしい時には、受診しましたが、不思議なことに、受診すると病状が回復するのです。血圧も全く異常がなくなり、看護師さんも異常ないですよという感じになりました。しかし自宅では異常な状態になります。そのようなことが何度かあり、その病院がとても父には安心できる場所だったということになります。またそこのベテランの看護師さんの体験でも、認知症がこれからどのようになるかという話をしてもらいましたが、全くその通りに進行したので驚いたりしました。

またデイサービスも、ケアマネージャーに良い所を紹介してもらい、そこに5年以上毎日通いましたが、父には非常にあっている施設で、人見知りがとてもある父でしたから、最初はどうなるか心配しましたが、ベットに寝たきりになるまでは、とても親切に対応してもらいました。そのうちに会社に出勤していると思っていたようで、休みの日でも出勤すると言い出して困ったほどです。そのうちに、施設の方に帰ると言い出したりして困るほどでしたが、デイサービスでも、動けるうちは、食事などの配膳も手伝うほどだったようです。そのような刺激もあり、病状も相当遅らせることができたのではないかと思いますが、ショートステイという、お泊りのサービスは、どうしてもしてくれず、特別養護老人ホームなども無理だと諦めざるを得ず、結局は最期まで自宅で看取る事になりました。しかし病院と施設の重要性は、非常によくわかりました。それらが長生きの秘訣ということです。

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