今後ますます増えていく高齢者の介護のために、どのような対策が必要となってくるかを考えていきたいと思います。

認知症の介護と施設・病院利用ガイド

高齢化時代の介護について

日本は今後ますます高齢化が進んでいくと見られており、高齢者が増えるにつれて、より一層の介護制度の充実が求められています。実際に介護をした人は、その大変さを良くわかっているかと思いますが、仕事をしている若い世代の人達が、家族の力だけで高齢者の介護をしていこうとするのは、とても大変であり、大きな負担となってきます。そこで、上手に地域や団地の介護サービスを利用しながら高齢者の介護と上手に向き合っていくことが必要です。

現在は、老人ホームの許容量をはるかに超える申し込みが相次いでおり、順番待ちが何年も続いてしまうことも多いようです。そのような場合は、自宅での介護が必要となってきますが、デイサービスや給食サービスなど、様々なサービスがある中でも、需要に供給が追い付いていないケースがとても多いようです。介護をしている家族からしてみると、週に何度かでも、介護を手伝ってくれる人がいることでとても助かりますし、精神的にリフレッシュできる時間を持てる余裕も必要です。今後は医療の発達もあり、高齢者の介護が長期化するケースがどんどん増えてくるでしょう。介護が大きな負担となることなく、高齢者と上手に付き合っていける環境を整える意味でも、介護サービスや施設の一層の充実が求められています。ボランティアなどでも介護に協力できることは沢山ありますので、ぜひ一人でも多くの人が介護に関心を持って、みんなで協力していける社会になっていきたいですね。

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